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「骨」

詞・曲:高橋勇成

息を吸ったが吐くのはやめた

みんなに悪いし 勿体ないし

近い声程遠くて切ない

それは僕らの終わりも始まりも

全部歌っていたような気がする

 

10年経ったが吐くのはやめない

変りもしないが 終わってないし

期待する程どうして切ない

そんな僕らのしがない戦いも

全部歌ってくれた人たちがいた

 

空席のない流行の波

閉じていくほど形になる

数式のない五線譜の中に

どれだけの心があるのだろう

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