「凡人の光」

詞・曲:高橋勇成

 

うらやむなかれ 暗闇は去れ
意地汚くて 虹咲かなくて
欲深すぎて よく見れば崖
夜長すぎて どうあがいても負け

 

歳をとる度 光は鈍く
はっきりしない頭と君の声

 

理由を探して 自由に呑まれて
君を見つけて 自分にも負けて
陽の入らない部屋で 何も喋らずに
何にもならずに じっと手を見ている

 

くじけることは どこか爽やかで
開き直るは 地獄への道
等身大とか 身も蓋もない言葉
逃げ道はいつもそこら中にある

 

今年とか来年とか 比べるまでもない日々
重くなった体 やせた歌じゃ支え切れぬ

 

本当のことを言うこともいつか
汚れた俺の慰めになる
本当の俺を知ることもいつか
咲かない虹の言い訳になる

 

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