子供の頃に見た景色は今でもなんとなく覚えている。何年も経って、何十年も経ってから、

思い出の場所を訪れた時、懐かしくあれやこれやを思い出したりする。

町も人も知らぬ間に形や色を変えていたりする。

そんな時、あの頃見たであろう景色を私たちはきっとどこかで探してしまう。

変わってしまった景色の中で変わらなかった何かを。

変わっていった何かと対峙することも、あの頃は気づけなかったことにハッとすることもあるだろう。過去がどうだとか、今がどうだとか、ではなく、これからの未来を生きていく目線で

果たしてその何かを見つけられるのか。凄い速さで変わり続ける景色をこの目で見続けていく強さを。白書は、わたしたちの中にあるもの。これから残り何十年も向き合い続けていくもの。

それは、人間である。家族である。友人である。故郷である。東京である。日本である。心である。

魂である。己である。そして、我々のそばには、いつも必ず音楽があるんだよね。

初フルアルバム、リリースおめでとう!

 

ハネダアカリ

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