「1988」
詞・曲:高橋勇成
みんなそれぞれに息を吸って
眺めていた景色も閉めた
あんなに近いと思っていた心は
訳もなく散り散りになっていく
みんな口々に生きたいと言う
眺めている景色が見えない
あんなに知っていたはずなのに
訳なんか遠く そもそも無いものだった
余地は俺が思うその希望で
なんとか近づけようとした
でも知る程に塞ぎたくなるそれは
年老いた母の口癖のようだった
年は暮れて 長い夜が来て
何度もその正しさを探した
それでも言いくるめられない人生に
孤独という答えが腑に落ちていく
Happiness crawl your side
Happiness crawl our side